イオンモバイル【60歳以上限定】新プラン徹底紹介

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孫とのLINE通話は楽しいのう

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私はYoutubeで宝塚を見るのが好きなの

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わしもNHKの「ごごカフェ」を聞きながら散歩するのが好きでのう

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でもスマホの料金が毎月大変……

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そんな60歳以上のシニア限定のオトクプランが発表されました!
さっそくその詳細を徹底紹介していきまーす

この料金プランを利用するとトクをする人
  • 60歳以上の人
  • 子供や孫とLINE通話を安くしたい人
  • いつでもどこでもラジオを聞きたいひと
  • 低画質でもいいからYoutubeやHuluなどで動画が見たい人

また、今回はシニア層が中心ということで、以下のユーザー層を想定してみた。

今回の記事で想定しているユーザー層
  • 自宅にネット回線がない
  • もちろん、ポケットWifiなどもない
  • スマホ回線のみで、スマホを使用する
目次

今回の新プランの概要

新プランってどういったもの? というのをざっくり説明するぞ。

  • 60歳以上限定
  • 通信速度が最大500kbpsと低速
  • 通信容量が最大月8MBまでと低容量
  • 月額料金が通常プランよりも低価格
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うーん、そんな性能が低いと何もできないのでは?

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安心してください。この性能でもできることもご紹介します!

新プランの料金

音声プラン

通話とネット(データ通信)の両方を楽しみたい人はコレ。やさしいプランminiは通常プランのため、最大通信速度500kbpsの縛りはないが、通信量量が200MBまでなので実質動画等には利用できないだろう。

プラン名月の通信容量月額料金
やさしいプランmini200MB980円(税別)
やさしいプランS3GB1,280円(税別)(通常プランなし)
やさしいプランM6GB1,580円(税別)(通常プランより400円安価)
やさしいプランL8GB1,980円(税別)(通常プランより700円安価)

データプラン

通常の電話の音声通話は不要の人、ネットのみを楽しみたい人向け。

だがシニア世代でデータのみを使うというのはあまり想像できない。

もし、ネットにアクティブな人ならシェアプランを使うのが妥当だと思うし、500kbpsの制限のなか、データ通信を中心とした用途なら通常プランを選択すると思うのだが……。

プラン名月の通信容量月額料金
やさしいプランS3GB680円(税別)(通常プランなし)
やさしいプランM6GB1,080円(税別)(通常プランより400円安価)
やさしいプランL8GB1,580円(税別)(通常プランより400円安価)

シェアプラン

これは複数のSIMで月の通信容量を分け合う(シェア)プラン。夫婦や家族で使いたいときはコレが便利。

個人的にはこのプランは月の通信容量を考えても夫婦二人ともう一人(もしくは一台)くらいが限界かと思う。

プラン名月の通信容量月額料金
やさしいプランM6GB1,880円(税別)(通常プランより400円安価)
やさしいプランL8GB2,280円(税別)(通常プランより700円安価)

500kbpsの通信速度でできることの目安

まず、kbpsとはなにかだが、簡単にいえばスマホで行っている通信速度の値のこと。

通常、スマホでは10Mbpsの速度で通信を行っている。

単純計算でそれの20分の1になるので、たしかにやれることは限られてくるが、なかには500kbpsでも十分にできることがある。

500kbpsの速度でも余裕でこなせること

  • Twitter、LINEなどの文章でのメッセージ
  • Skype、LINE通話などの音声通話
  • NHKネットラジオ らじる★らじる、radikoなどのラジオアプリ
  • ニュースなどの文字が中心のサイトの閲覧
  • GoogleMAPなどの地図アプリのナビ機能

文字や音声、位置情報のやりとりなら500kbpsでも十分こなせる。

500kbpsの速度だと苦手なこと

  • LINEのビデオ通話
  • Instagram、Facebookなど画像が豊富なSNS
  • AMAZON、楽天など画像が多い通販ページの閲覧
  • 中画質以上の画質の動画配信サイトの閲覧

画像が多いサイトだったり、中画質以上の動画を見ようとするとストレスが多くなってくる。

主にこちらの用途で使うことが多ければ、通常プランで申し込んだほうがいいかもしれない。

通常プランの料金など、詳細は以下で見ることができるので参考にしてほしい。

通信容量1GBでできることの目安

通信速度でできること、苦手なことはわかった。

今度は通信容量1GBあたりに可能な動画や音声をどれくらい再生できるかをいくつか紹介していく。

ただし、数字は目安で、厳格なものではないことを断っておく。 

対象の配信1GBで可能な時間数
Youtube(低画質・144P)8.5時間
Hulu(低画質)1.5時間
Netflix(データ使用量;少)2時間
Amazonプライムビデオ(中画質)2.5時間
LINEビデオ通話3時間
NHKネットラジオ らじる★らじる34時間
radiko25時間
Google Play Music13.5時間
Apple Music16時間

正直に書くと、筆者のスマホでは意図的に500kbpsに速度を落として視聴できなかったため、動画についてはストレスなく視聴できるかまでは試せなかった。

音声通話、ラジオ、音楽再生についてはそれほどデータ速度を必要としないので、おそらく大丈夫だろうと思う。

まとめ:文字や音声通話が中心ならこのプランがオススメ

LINEのビデオ通信をストレスなくやりたい、動画配信を高画質でストレスなく視聴したい、そんなひとは同じ「イオンモバイル」でも通常プランを利用したほうが絶対にいい。

逆に音声通話、文字中心のネット活用であるなら、このプランはオススメだ。

通常プランより400円~700円オトクになるので、年額にしたらけっこうの差になってくる。

ちなみに、通常プランの料金や申込方法、詳細は下のリンクから見られるので、参考にしてほしい。

また、イオンモバイルに直接見に行きたい方はこちらから

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この記事を書いた人

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