「カメラは使ってみたいけど、買うほどではないし、お金もあまりかけたくない」
「子供の誕生日や運動会の撮影には気合いを入れたいが、毎日使うほどではない」
「カメラはもちろん、三脚やライトまでそろえるのは大変」
そんな人にオススメしたいのが、カメラ・機材レンタルサービスだ。
実際に購入するよりはるかに安価に、必要なものを必要なぶん、パッと借りられるのがウレシイところだろう。
このページを見るとトクをする人
カメラなどを……
●短期間レンタルしたい人
●高価なので買う前に試しにレンタルしたい人
●撮影機材ごとセットでレンタルしたい人
シェアカメとは?

「シェアカメ」とは、その名のとおりカメラ・機材レンタルを提供するECサービス。
特長としては
●往復の送料が無料
●豊富な機種・機材
●本体だけでなく、バッテリーやSDカードなどもセット
●シーンに合わせてカメラや機材などが一度にレンタルできる「オールインワンセット」が用意されている
というのが挙げられる。
どんなカメラ・機材がレンタルできるのか
「シェアカメ」では一眼レフやコンパクトデジタルカメラだけでなく、さまざまなカメラをレンタルできる。
ちょっと変わったところでは、パソコンにつなぐと立体的な映像を楽しめるVRゴーグルなんてものもある。
レンタル可能カメラ・機材一覧
●一眼レフカメラ
●ミラーレスカメラ
●コンパクトデジタルカメラ
●チェキ・インスタントカメラ
●ビデオカメラ
●GoPro
●アクションカメラ
●360度カメラ
●スタビライザー
●Webカメラ
●VRゴーグル
●天体望遠鏡
●三脚
●照明
●レンズ
●マイク・配信機器
●双眼鏡
さまざまなシーンを想定した「オールインワンセット」が便利!
「シェアカメ」には、さまざまなシーンで、あったらいいなと思うものがひとまとめになった「オールインワンセット」というものが用意されている。
それがこれらだ。
●GoProアクティブ
●GoProエクストリーム
●料理・趣味撮影
●女子会
●動画配信
●星空・夜景撮影
●おうちでカメラ
●おうちでカメラmini
●一眼デビュー
●旅行
●日帰り旅行
筆者が注目したセットカメラレンタルをピックアップ!
では、上の11のセットのなかから、オッと思ったセットをいくつかピックアップしてみよう。
GoProアクティブカメラセット
これは、アクションカメラで有名な「GoPro」の最新モデルがすぐに使えるセット。
「GoPro HERO8」は本体だけでも50,000円近くの販売価格なので、ちょっと試したいという人ならこのセットを借りるのもいいだろう。
●レンタル価格:2泊3日 価格改定中
●セット内容:
GoPro HERO8 Black 初心者セット
GoPro アクセサリーセット


料理・趣味撮影カメラセットレンタル
これはCanonの一眼レフ「EOS 7D 広角望遠レンズセット」に真上から俯瞰撮影もできる多機能三脚「SLIK エイブル 300HC」、物撮りに便利なライトボックスなどがセットになったもの。
特に三脚がスグレモノで、これがあると手元を真上から撮影できるので、料理をしている最中の場面も上手に撮影できるのだ。
●レンタル価格:2泊3日 価格改定中
●セット内容:
Canon EOS 7D 広角望遠レンズセット
SLIK エイブル 300HC
薄型ビデオライト
簡易ライトボックス




女子会カメラセットレンタル
女子会……、よい響きですなぁ。
筆者は男子(笑)なので、どんなセットなのだろうかと思ったら、コンパクトながらきれいな写真が撮れる「OLYMPUS PEN」、インスタントカメラ(instax)や片手で持って動画撮影できる「OSMO POCKET」とワイワイキャイキャイと撮影しあっているのが目に浮かびます。
もちろん女子に必須のライト類も豊富にそろってて、これは美白効果もバツグン!?
●レンタル価格:2泊3日 価格改定中
●セット内容
OLYMPUS PEN E-PL9 標準&望遠レンズセット
instax mini 90ネオクラシック(フィルム付き)
DJI OSMO POCKET
薄型LEDビデオライト
ライトスタンドキット
LEDリングライト
SLIK エイブル 300HC







動画配信カメラセットレンタル
動画配信に必要な、カメラ・マイク、照明までセットになっている。
セットのカメラ「α7s」はボディ(本体)だけでも210,000円以上もする本格一番レフで、機材さえあれば4Kのコンテンツファイルをノンリニアで編集できてしまう、プロ仕様といっていいカメラだ。
今回はそこまでの機材はセットになっていない(なっていたらかなりの高額になっているはず)が、それでも本格的な動画撮影ができる。
●レンタル価格:2泊3日 価格改定中
●セット内容:
Sony α7s ズームレンズセット
ミニ三脚
LEDリングライト
マイクセット




実際のレンタルの流れ
実際にレンタルする時の流れは非常に手軽でシンプル。
特に返送時は、すでに宅配便の送付状が印刷されたものが同梱されており、箱、梱包材は発送時についてきたものをそのまま使えばOK。
箱を閉める際のテープ類もついている。
届いた箱や梱包材はきちんと保存しておけば、そのまま返送するだけでいいのだ。

①レンタルしたいカメラを選び、到着日(レンタル開始日)、何泊レンタルするか、数量を記入、カートへ入れて決済する。

②レンタルしたカメラなどが到着する(最短翌日、日時指定可能)。

③撮影を楽しむ!

④返送日の24時までにコンビニで発送する。

●到着から返送までのイメージ
到着日(レンタル開始日)の最短9時~12時に到着する。そこから使用を開始して、返送日の24時までに発送すればOK。返送日=必着日ではないからギリギリまで使える。
万一の破損のときも負担は最小限
万一、カメラなどを破損してしまっても慌てる必要はない。
「シェアカメ」が保険・保証会社と独自契約を結んでいるため、利用者の負担を最小限のものにしている。
有料の追加保険オプションはなし
「シェアカメ」自体が保険・保証に入ってるので、利用者に追加で保険をかけさせることはない。
落下や水没しても最大3,000円までの修理費
万一、落下・水没など、過失・不注意により破損させてしまっても、最大3,000円までしか請求されない。
もちろん、そんなことがないよう、ていねいに扱いたいところだ。
過失のない故障なら修理請求なし
上記のようではなく、まったく過失がなければもちろん修理費の請求はされない。
ただし、紛失・盗難には注意
特に海外においてはかなり心配な人も多いのではないだろうか。この場合、基本的には製品の販売価格の100%を上限とする金額が請求される場合がある。
ただ海外旅行中の紛失・盗難の場合は、ほとんどの利用者はクレジットカードやツアー会社の携行品保険に入っており、それで大部分が補填されるようだ。
海外旅行の際にはそうした携行品保険のこともよくチェックし、万が一のときは「シェアカメ」のサポートに連絡をとってみよう。
まとめ:こんな人に「シェアカメ」はオススメ!
●さまざまなカメラを試してみたい人
●短期間レンタルしたい人
●買う前にレンタルして試してみたい人
●撮影機材もセットでレンタルしたい人
スマホのカメラ機能がかなり高いものとなっている現在だが、やはり気合いを入れて撮影したいときもあるはず。
そういう意味でいっても、一眼レフなどは買うより借りる時代になってきたのかもしれない。
まずは「シェアカメ」トップページにある“カメラ診断”で自分にピッタリな1台を見つけてみてはいかがだろうか?


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