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そもそも体重計と体組成計って何が違うの?
端的にいって、体重計とはその名の通り、体重だけを測るものだ。アナログな針が指すものなら1,000円以下で手に入る手軽なものもある。一方体組成計とは、体脂肪率やBMI(肥満または痩せているといった体格指標)、内臓脂肪など、さまざまな項目が測定できるというスグレモノ。ダイエットやトレーニングの効果を試すのにうってつけというワケ。じゃあRD-911って何ができるの?
本製品・RD-911の最大の特長が、なんといってもその測定結果の豊富さ。その数なんと12項目。順に記載していくと、体組成計では基本的な体重、体脂肪率、BMIといった基本項目のほか、筋肉量、内臓脂肪レベル、基礎代謝量、体内年齢、推定骨量、体水分率、脈拍、そこから測る運動時目標脈拍、そして世界初という筋肉の質を測る、筋質点数というものが測定できる。それら計測値をBluetoothでスマホに転送、記録できるのもお手軽なところだ。また、測定人数を4人まで登録でき、測定時に自動で誰が乗っているのかまで判定してくれる機能がある。家族でいっしょにヘルスケアをしたいという人にもうってつけだろう。

天元がRD-911を購入したポイントは?
私は健康管理をしたい思いがあるのに、かなりの面倒くさがりだ。その悩みを一手に解決してくれたのが本製品。豊富な測定項目があり、それらをすべてグラフ化して、視覚的に刺激してくれるというのが購入意識を高めてくれた。そして購入してからというもの、今日はどれくらいダイエットの効果があったのか、計測するのが楽しみになっている。これも一種のレコーディングダイエットと言えるのではないだろうか。 なお、公式オンラインショップでは型番は違うが、RD-913が同一の性能を持つものとして販売されている。 本製品のスペシャルサイト https://www.tanita.co.jp/content/innerscandual/rd910_911.html

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